ワクチンの話

寒い国の代名詞の一つ、ロシアでは半裸の男性が路上で花火決闘をしたとかでニュースになってますが、世の中平和なんですかね、こんばんは松尾です。

日本、それも東京でこの時期に半裸なんて寒くてごめんなのに、ロシアで服を着ないとか常軌を逸しているようにしか思えませんが。

やっぱりvodkaの力なんですかね。

さて、世の中平和なんですかね、とかいいつつ、世間では相変わらずの新型コロナウイルス感染症でにぎわっております。

本日の東京新規感染者数は一気に減り618人。

誰しもが思うことですが、一気に減りすぎててむしろ怪しいというか不安というか。

収束してくれることに越したことはないのですがね。

そんな収束に向けた話題で取り上げられるのが、ワクチン。

インドと中国ではワクチン外交がどうのこうの。

日本では、女子高生100人のアンケートがどうのこうの。

流行の話題に多感な世代、且つ、明け透けな意見を言う世代にターゲッティングしたという点では面白いニュースなんでしょうけども、まぁ賛否両論そりゃわかれるわな、って感じですかね。

そしてそういったニュースを見る世代がメディアが好む数字マジックに著しく弱いというのが難点でしたかね。

n100(調査対象100人)って鼻で笑われる数字じゃないですかヤダー。

調査人数出してるだけ良心的という話もありますけどもね。

世の中、賛否両論とはいえ、おおむね過半数の人がワクチンにはなんらかの期待をしており、接種を希望している、ようです。

どうにもまとまった数字をそれこそ見れていないのでなんともですが、取りあげられる記事自体の数からすると、好感触に振れているようです。

河野大臣がワクチン担当相となり、実際の接種がどのように行われるか、どうなるかをシミュレートする、そうですね。

一刻も早く国民全員(希望する人全員、ですか)にいきわたり、以前来の経済に戻れるといいですねぇ。

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