勧誘

 どうも田村です。4月となり、大学にも新入生が入学しました。部活の勧誘が忙しくなる時期となりました。

 今日のことですが新入生の交流会と私の部活の日程がかぶっていたため、新入生の交流会の方にお邪魔して部活の宣伝をしました。新入生の交流会と言っても学部ごとではなく、教育学部のコースごとの交流会のためコースごとに教室が分かれています。その中でも私の所属するコースは教育学部の中でも一番人数が多いので、教室が3つに分けられていました。今回、私の所属するコースの教室3つと他のコースの教室1つに部活の宣伝に行きました。交流会の時間が押していたため、一つの教室当たりに割り当てられた宣伝時間が30秒ほどでした。

 30秒という短い時間で何かを人に伝えると言うのは難しかったと感じました。しかし、このような短い時間で相手に何かを伝えるというのは子どもに何かを教えるにあたっても重要となります。いかに短く分かりやすく子どもに教えるか?ができればだらだら話の長い先生よりも子どもの集中が続くので、教員には必須のスキルと言えますね。

 今後も人と話すときにいかに短く分かりやすく伝えられるか?を意識して日常生活の中でも話していこうと思います。

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