こんばんは!寝過ぎて頭痛がする小林です。
睡眠が大好きな小林はたくさん寝るのですが、寝過ぎるとたまにこのようになあるので辛いです・・・
さて、本日は以前髙木先生が田村先生にインタビューをしていたのを思い出したので、僕も今回インタビュー形式にしたいと思います。
そして、インタビューに答えてくれる方はなんと!!!
我が学習塾修瑛室長
髙木先生です!!!
テーマは「髙木先生の小中学生の頃について」です。
髙木先生がどのような学校生活などを送ってきたのか、明らかにしていきたいと思います。
[インタビュー開始]
小林:本日はよろしくお願いします。
今回は髙木先生の幼少期についてお伺いしたいと思います。
まず、始めに髙木先生の家族構成について教えてください。
髙木先生:兄弟が3人いて、真ん中です。
小林:なるほど。ちなみに御兄弟とは仲が良かったのですか?
髙木先生:兄とは年が離れており、喧嘩はなかったのですが、
弟が2歳差でしょっちゅう喧嘩してました。(笑)
小林:一番印象に残っている兄弟喧嘩はありますか?
髙木先生:高校生の頃、何が原因か忘れましたが、服が破れるほどの取っ組み合いの
喧嘩が未だに覚えています。
(今では、帰省した際は仲良くお酒を飲んでいます。)
小林:理想の兄弟ですね。
さて、次は学校生活について聞きたいのですが、髙木先生は小中学生のときどのような生活を過ごしてきましたか?
髙木先生:小中学生の頃は、スポーツに打ち込んでいました。
小学生では、学校のスポーツ少年団のソフトボール部に入り
練習に汗を流していました。ただ、近隣の名が知れる
女子チームに負けるぐらいの弱小チームで
初めて1勝したときはチームメイトと本気で喜んだことは覚えています。
中学校では、陸上部に入っていました。
小林:僕も野球をやっていた時に女子のチームに負けて悔しかったのを覚えています笑
髙木先生は中学生の時生徒会長をしていたと聞いたことがあるのですが、本当ですか?
髙木先生:やっていましたよ。目立つのが好きなので!!笑笑
小林:中学生のときから髙木先生はリーダーシップがあったんですね!因みに生徒会長で苦労したことはありますか?
髙木先生:人前での挨拶ですかね…
卒業式の答辞は、新聞記者の人も来ていて緊張はしました。
そのあと、同級生に感動したと泣きながら言われたとき
苦労して生徒会長やってよかったなと思いました。
小林:今、小学生、中学生の頃のことを思い出していたと思うのですが、今考えると、小学校、中学校ってどのような場所でしたか?
髙木先生:親以外の第三者が真剣に褒めてくれたり、怒ってくれる場所だと思います。
最近では近所のおじさん、おばさんに叱られたり、褒められたりってこと
ないですよね。だから、今の子どもたちは怒られなれていない、
そして褒められ慣れていないと思うんです。
それを経験出来るのは、たぶん学校じゃないかなと思います。
本気で体当たりしてくれる先生たちがいたから、自分も教育者として
今、本気で体当たりするようにしています。
小林:なるほど。参考にさせていただきます。髙木先生は学校生活は楽しかったですか?
髙木先生:楽しかったです。いたずらばっかりでよく、怒られていましたが。笑
小林:悪い子ですね笑
それでは、最後に今の小中学生に向けて学校生活でどのような事を学んでほしいですか?
髙木先生:小学生は、モラルを学ぶべきだと思います。
難しそうに見えますが、これは人に迷惑がかかるから駄目だと
やっていいこと、悪いことの判別をできるようにしてほしいです。
悪さは多少して、本気で怒られましょう!!
中学生は、本気で夢中になれるものを探しましょう。
中学を卒業したら、ほとんどは進学をしますがもちろん
社会に出る場合もあります。
なにかを必死に頑張ることは、今後の人生において
必ず糧となります。
私も、今思うと中学時代は色々と必死にやってきたと
思います。
大人と違い、中学生は何でも出来て、失敗しても
プラスにしかなりません。
失敗を恐れず、挑戦あるのみです。
小林:貴重なお時間をありがとうございました!!
髙木先生について少しは明らかになったでしょうか?笑
先生方の子どもの頃についてあまり知る機会がないので、定期的にインタビュー形式を行っていきたいと思います!笑
おやすみなさい。。。