夏休みの宿題

こんばんは!講師の小林です。

今日も一日暑かったですね。体調など崩していませんか?

明日からいよいよ八月ですね!!学生のみなさんは夏休みの宿題進んでいますか?

まだ一カ月あるからと余裕に思っていたら後々後悔することになるので、しっかりと計画的に進めましょう。

学校の先生が夏休みの宿題を出す意味は長期休暇にはいるため勉強習慣を崩さないために先生が宿題を出す最もな理由かと思うのですが、いつから夏休みの宿題が始まったのか知っている人は少ないかと思います

ということで、本日は学生を苦しめている夏休みの宿題の歴史について僕が以前にみた記事のお話したいと思います。

まず初めに夏休みが一般化したのは明治時代で、文部省が各都道府県に夏季休業の文書を出したことで広まったとされており、それと同時に夏休みの宿題は出され始めたとされています。

最初は日記帳や復習などが出されていましたが、大正時代に入り出版社が夏休み用の教材を作り始めたことで、現在のように1ページに問題が載るようになったそうです。

戦時中は文部省が復習帳を作ったことで全国統一で宿題が出されていましたが、その後は各都道府県の先生に委託されたことにより地域ならではの宿題が開発されることになったので、現在では読書感想文や自由研究などの様々な宿題が出されるようになったようです。

宿題の歴史を知ることで少しでも宿題をやる気になってくれたら嬉しいです!笑

暑い日が続きますが、どこかにでかけ、平成最後の夏に最高の思い出を作りましょう!!

 

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