八王子学園中学・高等学校の入試説明会に参加しました。

みなさん、こんにちは。

どうやら、風邪をひいたみたいです。

鼻水、せき、そしてのどの痛みと久しぶりでつらいです。

季節の変わり目で、体調を崩しやすいので十分にお気をつけください。

本日は、八王子学園高校の入試説明会に行ってきました。

今年、併願基準が変わり、以前と比較してより併願先として安心して選べる高校となったのではないでしょうか。

2020年度における大学入試改革に伴い、大学附属の中高一貫校が人気のご時世、私立の高校は、来ていただく生徒さんのためにさまざまな取り組みを考えてくれていると思います。

今回の八王子学園高校もグローバル化に向けた英語教育の工夫、そして電子黒板やタブレットなど最新のIT機器を用いたアクティブラーニングの実施など、これからの入試を見据えて非常に多くの取り組みをなさっていることが説明会を通して知ることができました。

今までの講義型の授業、そして詰め込みの入試の時代は終わりを告げようとしています。最近、急速に教育業界が変化しており、学校側も対応が大変だとお話の中でありました。

そして、それは学校だけではなく、塾も変わっていく必要があります。

今までの塾は、受験に特化した(予備校または進学塾)、学校のフォローを行う補習塾、どちらも担う総合塾の3種類でした。

そして、大半の大手学習塾は総合塾です。

しかし、これからは補習塾がメインとなると考えています。

学校で行う内容が増え、その取り組みが入試の際に大きく関与してくる時代となります。

学習塾をお探しの皆さんは、進学実績なども大事ですが、塾が何を考え、今後どう進めていくのかをぜひ、検討中の塾長さんに質問してみてください。

先を見据えた教育を行うことができる塾こそが今後必要とされてくると思います。

我々、学習塾修瑛は補習塾です。

もちろん、受験指導も行っており、進学実績はHPの記載通りです。

しかし、今後の教育の在り方を考えた末、総合塾でなく、補習塾へと進路を変えました。

その背景には、さまざまな人のお話を聞いた経験、そしてレゴ®クラスがあります。

入試改革は、着々と進んでいます。それに向けての準備を我々は進めています。

ご興味のある方は。ぜひお問い合わせください。

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