TT兄弟と小学校

 どうも田村です。

 個人的に最近お笑い芸人のチョコレートプラネットにハマっています。

 そんな中、この前チョコレートプラネットのTT兄弟に関するニュースを聞きました。

 現在、コロナウイルス対策としてソーシャルディスタンスの重要性が世間で話題となっていますが。

 小学校では子ども同士がどうしてもじゃれあったりしてしまい、ソーシャルディスタンスが保てていない状態が問題となります。

 そこで教員らが子供たちに人気のTT体操を利用して子供たちに両手を広げてソーシャルディスタンスを保つように促しているようです。

 この方法なら子供たちを叱らずにソーシャルディスタンスを保つことが出来ていいなと思います。

 特に低学年の子には良い方策だなと思いました。

冷たい熱帯魚

 どうも田村です。

 この前、ネットフリックスで見た映画が結構面白かったので今日はそれについて書きます。

 タイトルは「冷たい熱帯魚」です。園子温監督の作品で1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件をベースにした物語です。以下ストーリーについて。

 主人公は熱帯魚店を営む気弱な中年です。彼の娘が起こしたトラブルを解決してくれたことから、大型熱帯魚店を営む男との交流が始まります。その後しばらくして、彼は男の行う悪逆非道なビジネスのことを知りますが、後戻りできなくなり…といった感じの人間的なこわさを描いたホラー作品です。

 普段、ホラー映画をあまり好んでみませんが幽霊的なホラーでなければ割と面白いのかなと思いました。

開校

 どうも田村です。

 今日からゴールデンウィーク明けの授業再開となりました。

 正直、緊急事態宣言が延長されたりなど刻々と変わる社会状況の中なので今後どうなるのか不安です。

 塾の授業に関しても私個人どうやって休業期間分の遅れを取り戻そうか考えながら進めています。

 子供たちが一番不安だと思うので私たち講師は子供の勉強面の不安を少しでも解消できるように尽力していきます。

 また、塾の公式ラインアカウント(@ps-shuei)が開設されたことにより親御さんへの開校情報等の発信も可能となりましたので、開校予定や現状況下の授業体制等に関しましても情報の発信が可能となりましたことをこの場を借りてお伝えします。

おしらせ

どうも田村です。

明日から5月6日まで当塾は休業となります。

次回の開校日は5月7日となります。

お間違えの無いようにお願いします。

コロナ

 どうも田村です。

 コロナウイルスが感染拡大しているご時世で、個人的に危惧していることがあります。

 自分が感染してしまうかもしれないこともそうですが、経済が打撃を受けていることです。

 その結果、景気が悪くなるため公務員などの安定した職業を目指す人が多くなるため教員採用試験の倍率が高くなります。

 今年教員採用試験を受ける私としてはかなり厳しい状況となってしまいました。

 コロナがいつ終息するか見通しが持てませんが、経済や教採の見通しも持てなくなりました…

英文読解から見る 英語教育×国語の技能 について

 どうも田村です。

 英語の単語の覚え方について前に書いたことがありました。そして今回は長文読解から英語について考えようと思います。

 長文読解で大切となるものは単語はもちろんですが、単純な単語力だけでなく単語の意味の類推力もあると思います。

 例えば、分からない単語が含まれた文章を和訳するためには、その文の前後にある文のつながりを意識してしっくりくる文として和訳できるか?が単語の意味を類推する上で重要となります。

 これは長文読解のやり方として初歩的なことですが、いくら前後の文を和訳できてもそれらの内容を理解できなくてはつながりを意識した単語の類推は行えないと思います。

 結局のところ、しっかり文の内容を理解するためには国語力がまずは大切だと思います。

 近年、他国籍の児童が増えている学校現場では英語教育が重要視されています。

 しかし、英語の教育に力を入れたところで本人が国語力がないことにより、相手や文の主張が理解できなかったりしたら、英語の力を使いこなせているとは言えません。

 今一度、聞く力、読む力、理論的に話す力(伝える力)に焦点を当てて英語や国語の教育を見直す必要があるのではないか?と思います。

 教育観というより、ふと思ったことを今日は書いてみました。

 駄文失礼いたしました。

心理学と漫画

 どうも田村です。

 私事ですが、東京の教員採用試験は心理学の問題が多く出る傾向があるようなので、教採の勉強をしていても触れる機会が多く、私が大学で心理学を専攻していることもあり心理学とはいろいろと縁があるなと最近感じています。

 そんな私が最近は待っている漫画でライアーゲームという作品があります。

 ライアーゲームは戸田恵梨香と松田翔太が主演で昔ドラマ化された作品の原作漫画です。

 ライアーゲームの主人公の一人の秋山シンイチは心理学を大学で専攻していたため、それらの知識を駆使してゲームを戦います。

 そのため、作品内ではたびたび心理学の実験や定義が出てきます。スキナーの箱、ギャンブラーの誤謬などが出てきました。

 スキナーの実験の一つのスキナーの箱は教採にも出てくるオペラント条件付けに関する内容でした。ソーンダイク(試行錯誤説で有名な心理学者)の実験をもとに、ネズミをふたを押すと餌が出る装置がついた箱に入れて餌が出るように自発的に行動させることを観察する実験です。

 このように漫画から知識を得たり、知識を定着させるきっかけをつかむことから学びの機会は日常に転がっているものなんだと思います。

 日常の中の学びの機会を逃さずに常にアンテナを張って生活したいものです。

ひな祭りと流し雛

 どうも田村です。

 今日は3月3日ということでひな祭りですね。

 ひな祭りは皆さんもよく知った女の子の健やかな成長を祈るものですが、流し雛というものはご存じですか?

 流し雛とはお雛様を流すのではなく、木の葉などを人の形にしたものを子供の無病息災を願って川に流すものです。子供の身代わりとして川に流すようです。

 今回はひな祭りに関連した行事についてでした。

冬の恋人の日

 どうも田村です。

 本日は冬の恋人の日らしいです。

 2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーの中間の日で、恋人同士の絆を深める日らしいです。

 「きづ(づ)な(7)」の語呂合わせらしいです。

 

都立本番とルーティン

 どうも田村です。

 本日は昨日言ったように都立高校入試の試験日です。

 今まで勉強してきたことを存分に発揮してほしいですね。

 発揮というとルーティンというものがあります。

 ルーティンとは習慣を表す言葉ですが、アスリートなどが一定の動作をとることで精神状態を落ち着かせてベストなパフォーマンスをにつなげるために行うものです。

 勉強においてもルーティンはあると思います。

 例えば、僕ならペンを回す、指を鳴らすなどです。

 それらをしろというわけではなく、自分の集中できる状況を作りだせるかが大切だと思います。

 生徒たちにも自分が集中できる状態の中で試験に挑んでほしいです。