こんにちは!こんばんは!おはようございます。講師の沖本です。
もはやこのご挨拶も懐かしいですね。
三か月ぶりのブログ登場ということになりましたので、気合い入れなおして頑張っていこうとおもいます。
いやー最近はコロナで大変ですね。ようやっと収束してきたのにかかわらずまた少しづつ増えてきたので皆さんもお気をつけてほしいと思います。
コロナで家を出ないと、皆さんの娯楽は何になっていますでしょうか?
ゲーム、散歩、勉強、いろいろあると思いますが、僕はyoutubeを見ています。
最近はyoutuberも増えてきてどんどんyoutuberの質も上がってきていますね~
お笑い芸人などもyoutubeに進出してきてるのでこれからはyoutubeのレベルは上がっていく一方みたいです。コロナ下でチャンネル登録者数を増やすためにどんなことをすればよいのか試行錯誤していて大変そうですね(誰目線やねん)
ただ、そんな中でも(プロの)アーティスト(になりたい人)にとってyoutubeというコンテンツはよい風がふいている状態のようですね。
今回は「youtubeに音楽業界(アーティスト)のかかわり方が変わってきている?」といったことを書いていこうと思います。
もともとのyoutubeは音楽を配信できるサービスでした(僕の偏見です)
最近注目されているのは、「yoasobi」というアーティストです。
みなさんもご存知かと思いますが、注目していただきたいのはその売れ方です。
youtubeにミュージックビデオを公開してから一か月で5000万回再生にのぼるほど(若者言葉でいうなら)バズりました。この理由として若者の多くが利用しているTik Tokで話題を呼び有名になるといった工程で有名になりました。
他のyoutuber(本人たちはアーティストと名乗っていますが)もyoutubeに音楽を無料配信→チャンネル登録者に楽曲を浸透→ライブやグッズ販売などで収益につなげている集団もいます。
この事例から考え伝えたいことは、youtubeはただの動画配信サービスではなくなってきているということです。
素人でも、プロのアーティストでも気軽に動画を無料配信できることで、一般の人に自分の楽曲を伝える術があるということです。
これはつまりどういうことかというと?
今までのは大型タイアップ(CMやドラマ主題歌に抜擢され多くの人に強制的に浸透させてること)のみで売れていたものが、
個人の楽曲を配信できる仕組みが可能になったことにより、‘自分の楽曲の魅力‘で売れることが可能になったと言えます。
これはアーティストだけに関わらず、お笑い芸人などにも関わってくると思います。
次回はそんなアーティストたちのライブ配信についても書いていこうと思います(気力があれば)
以上私の偏見でした(笑)
それでは皆さんまたお会いしましょう!
さようなら~