下書き消えました。それから...

皆さんこんにちは。

お久しぶりの小林です。

実は、ブログを書いていたのですが、バグが起きて書いていた記事が消えました。。。

ということで、心が折れたため明日また小林が投稿するので本日はこれにて、、、

 

おやすみなさい。。。

 

 

 

と言いたいところですが、ここからは、小林に代わり髙木が久々の

投稿をしたいと思います。

大型連休も明け、東京都内の感染者数は8日間連続50人を下回り、4日間連続30人を下回る

状況となり、少しずつコロナ禍の影響も薄れつつあるのではないでしょうか。

ただし、3月の3連休に引き起こした気の緩みが今回の緊急事態宣言のきっかけとなったので

注意は必要だと思います。

引き続き、手洗い、うがい、マスク着用、アルコール消毒など

新しい生活の仕方に1日でも早く慣れていくことが大事ですね。

さて、学校も一部の地域などで徐々に分散登校などが始まっています。

9月入学についても議論されておりますが、中々現実味が薄くなってしまっているように

感じます。

ここで、お子様をお持ちのご家庭で心配なのは、約2か月の勉強の遅れをどうするかです。

最近では、オンラインの授業が私立学校を中心に行われていますが、公立の小・中学校では

プリントを配るなどの対応が主になってしまっているのが現状です。

塾に通われているご家庭は、オンライン授業などで対応されているところも多くあるかと

思いますが、中々普段の授業と同じクオリティでの授業を提供できるところは

少ないそうです。

コロナの影響はコロナ収束後もいろいろな形で続きそうです。

しかし、暗い話ばかりではありません。

約1週間前には、国内初の新型コロナウィルスの治療薬

” レムデシビル ”が承認され、アビガンも承認に向けて着実に進んでいます。

日本、また世界の研究者たちへ感謝するばかりです。

今回、コロナウィルスの影響による外出自粛で一番、皆さんはニュースを見る機会が

普段以上に増えたのではないでしょうか。

そして、私もその一人で様々なニュースを見て、番組ごとに特色があり

また出演している方によっても番組の方向性は変わるのだと感じました。

情報化社会の中で、1つの情報を鵜呑みにするのではなく、数多くの意見を聞き

情報に踊らされないことが重要であることを、今回のコロナウィルスを通して

再度考えるようになり、多くの人が痛感したのではないでしょうか。

まだ、コロナが収束した訳ではなく、そしてコロナの終息は現実的に厳しいでしょう。

だからこそ、新しい生活の仕方、新しい社会を自分たちで切り開いていくしかありません。

当校も現在、“ オンラインツール ” を少しずつ準備しております。

新しい塾の在り方について考えております。

個別指導をすべてオンラインに切り替えることは、おそらくほぼ不可能です。

オンラインが可能または適切なのは、あくまで講義型かアクティブラーニング型の授業です。

個別指導授業は、使う教材も進める単元もバラバラ、状況に合わせて授業をその場で再編成

するものです。

問題を解いて、解説をするだけの授業は講義型の授業と大して変わりありません。

なので、当校のオンラインツールは授業ではなく、他の形で活用するために準備しています。

変わりゆく現代社会に向けて、一歩ずつ歩みを進めて行きたいと思います。

最後に、当校は、5月7日(木)より通常通り開校しております。

しかし、学校の休校を受けてご家庭の要望に合わせて授業時間を柔軟に対応しております。

生活習慣のために午前中から開けてほしいというご家庭には午前中の対応を行っています。

そのため、教室の閉校時間が夜間の外出を控えるため、基本的に18時となっています。

※ 一部、営業が20時までの場合もございます。

学校が始まるまでの間は、最大限お子様そしてご家庭のご要望に沿って進めて行きたいと

思います。

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