どうも田村です。
本日は久々に私事な感じの内容です。
高校のころの私はとてもヒョロヒョロで力がありませんでした。
大学受験期に格闘技にハマって、大学でMMAをやるために受験勉強をせずに筋トレをしていました。
もともとの私は筋力がなさ過ぎて、腕立てすらできませんでした。
なので、最初のうちはテーブルに寄り掛かった姿勢で負荷を少なくして下げたところで5秒とめる腕立てを10回×3と、腹筋30回×3くらいから始めました。
腹筋はそこそこあったので何とかなりましたが、腕立てをできないくらいヒョロヒョロな腕だったので腕立ては1日に計30回が限界でした。
そんなメニューを3,4か月続けたところ普通の腕立てができるようになり、さらに2年間続けたところ腕の太さがやっと人並みくらいになりました。
しかし、昨年に扁桃周囲膿瘍で入院してしまいました。
退院した後から格闘技の練習のほうにもしばらく行けず、筋トレなどもできない日々が続いていました。
退院後はちょくちょく時間を見つけてやってはいたんですが、筋トレも毎日はできませんでした。
退院後も体調を崩しがちだったこともあり、そもそも運動ができていませんでした。
昨日2、3週間ぶりに筋トレをしたんですけど、その影響か今日は筋肉痛のなか授業に臨みました(笑)
これをもとのように習慣化するのは筋肉痛のつらさもあるし、大変かもと思っています。
習慣化は大変だけど、それができればでかい力になると上記のことから思いました。
筋トレみたいに習慣化することの重要性は勉強でも言えます。
受験生たちも毎日のように通塾して勉強に励んでいます。
毎日、勉強を続けている成果として中学生たちの塾内模試での点も伸びてきています。
俺自身は教員採用試験対策の勉強がしばらくあまりすすんでいませんが💦
とりあえず今は受験生たちのほうに集中して、できるときに数十分でも教採の用語とかに目を通すという対策を私はしています。
少しでも小さかったとしても継続することが個人的には大切なことだと思っています。
受験生の子供達にも残りわずかな時間となりました。そんな中ですが、私たち講師は少しでも良いサポートをしていくことを心がけながら、高校受験当日までの残り十日を子供たちとともに走り抜けていきます。