食生活と“こころ”

この度、食べ物「最強ランキング」1位に納豆が輝きまして!
茨城県水戸市出身の私からすると、さすが納豆、とまぁ喜ばしい限りです、こんばんは松尾です。

What You Eat Can Make You Happier

米消費者情報誌『Consumer reports』

直訳すると、”何を食べるかによってあなたの幸福度が変わる”といったところでしょうか。
もう少し意訳すれば、”なにを食べるかが人を幸せにする”といったところでしょう。

食生活が”いわゆる病気”に対して効果がある、というのはよく知られている話ですよね。
バランスの良い食事、食生活は免疫を高めて様々な病気に対してよい影響をあたえる、ということです。

そしてなんと、近年の研究によれば、こうした病気だけではなく”鬱”などの精神面の病気に対しても食生活が影響を及ぼすのではないか、と言われ始めているそうです。
例えば、農産物、全粒穀物、ナッツ、オメガ3脂肪酸が豊富な食事を摂取している人はうつ病が少ないことが有意に出ていたり、高繊維の野菜中心の食事計画など、健康的な食事をとった成人はうつ症状を起こしにくいことが判明したり。

この研究と発表を受けて、女性セブンで行われたのが「最強食品ランキング」のポイント集計。
『自然治癒力』・『血管力』・『胃腸力』・『疲労回復力』・『肌力』・『更年期障害』・『内臓脂肪』・『アンチエイジング』の項目に効果がある食品を専門家に選んでもらい、ポイントを集計、そのポイント順でランキング化したところ、8項目中7項目でポイントを稼ぎ我らが”納豆”が1位に輝いたそうです!いえーい。

米情報誌の結果と直にリンクするかと言われれば難しいかもしれませんが、少なからず一定の効果が得られそうですよね。

文科省の調査(2017年)によると、不登校の子どもは小学生が1000人当たり5.4人、中学生が1000人当たり32.5人。また、2017年度に自ら命を絶った児童生徒(含高校生)は250人で、これは過去30年で最多とのこと…
お子さまの鬱なども増えてきているご時勢、食生活を見直すことで少しでも改善がみられるかもしれません。
精神と身体の関係も言うまでもありませんから、まずは健康体を作るサポートをしてあげてください。そう、”納豆”で!!!

おすすめの納豆は直接私に聞いてください。
ここに書こうかとも思いましたが、ステマ(ステルスマーケティング)どころかダイマ(ダイレクトマーケティング)になりそうなので…
趣旨が変わってしまいますからね…(笑)

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