白虎隊自刃の日と自由研究について

 どうも田村です。

 本日、8月23日は白虎隊自刃の日だそうです。

 1868年のこの日、戊辰戦争で会津藩の白虎隊が城下の飯盛山で自刃したそうです。

 会津藩では軍を年齢により白虎、朱雀、青龍、玄武の4班に分けており、最年少の白虎隊は16歳から17歳までの少年で編成されておりました。会津藩等の奥羽越列藩同盟が官軍と戦闘状態に入ると白虎隊も実戦に参加し、越後戦争や会津戦争で死闘を繰り広げた様です。

 この日、飯盛山にいた白虎隊の士中二番隊員が、城下の町に火の手が上がったのを会津藩が落城したものだと思い、20人の隊員全員が自刃したようです。

 白虎隊は私も名前は聞いたことはありましたが、どのようなものなのかは調べて見て初めて知りました。

 話は変わりますが、夏休みの宿題が終わってないお子さんの中でも、特に自由研究が終わっていない子がこの時期は多いかなと思います。自由研究でこのように歴史のことを調べ物をしてまとめたり、何か作品を作ってみたり、今にして思えば自由研究はネットで調べたりしたことをまとめることもありだったのかなと思いました。

 現在の学校きょういくではパソコンを使って調べ物をして、まとめると言った教育がされているようですので、自由研究もパソコンでの調べ物という宿題にしてもいいのでは?と個人的に思いました。

 

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