皆さまこんばんは、まだまだ連休が恋しい松尾です。
さて、新元号”令和”となってはや、9日。
1週間とちょっとが立ったわけですが、皆様の周りではいかがでしょうか(漠然とした質問
いい加減慣れてきたかなと思いきや、まだまだ手書きの書類などで平成の1,2画目まで書いてしまって真っ青になる、なんてことを時々やらかしますので、慣れって怖いですね。
某SNSなどでは、平成の3画目までなら令和の字に改変できるからセーフ、みたいな話が流れてきていましたが、書類でやるわけにもいきませんので…
日付を書く際は細心の注意を払って、というのを向こうしばらくは肝に銘じなければなりませんね。
さて、表題の件。
新元号に変わったら、何が起きるか、想像したことありますか。
私は、間違いなく”アレ”として変わることが増えるだろうな、と想像しておりまして。
そしてこの度、その予想が見事当たったのでうれしくなって記事にしてみました(笑)
そのアレとは…
社名、ですね!
社名に限らない話ですが、明治、大正、昭和、平成、とその時代々々で元号を含んだ会社名や大学名、土地名などいっぱいありますよね。
ということは、令和に変わったとたん、令和を関した会社名が増えるんじゃないか、と!
というんで調べてみたところ、本日時点で「令和」を入れた企業が100社を超えたそうです。
17時時点で、全国35都道府県で計109社が誕生したとのこと。
なかでも小規模の会社が多いコンサルト業界での登録が多いそうですね。
平成が入る企業は1270社あるそうですから、今後も令和が入る企業が増えていくんでしょうね。
令和がどんな時代、そしてどれくらい長く続くのか、わかりませんが、いろんな企業が名前に冠して隆盛する時代になるといいですね!