もう春ですね!~春分と出会いと別れと新しい先生!!

いよいよ明後日は春分の日!
理科でいうところの、昼と夜の長さが一緒、っていう日ですね。
あと略図で真東から太陽が昇り、真西へと沈む、とかとか。
まぁ、軽く調べてみたとところ、実際には昼のほうが平均して14分ほど長いそうです。(日本の場合)
いつか時間をきっちり計ってみよう、なんて思っていた私からすると少しがっかりです(´・ω・`)

あ、名乗り忘れてました、今日も箱ティッシュを1つ空にした松尾ですヘブシッ

春といえば、別れと出会いの季節、ですね。

高校生は疾うに卒業式を迎えたかと思いますが、中学生は今週あたり卒業式ですかね。

小学校中学校の卒業式は最早忘れました。
何年前さ…
あと強いていうなら、小学校の卒業式なんてほぼ持ち上がりですから記憶ないですし。
中学校もなんやかや、120人程度の同学年のうち50人近くが同じ高校に通うっていうんで、あまり感動もなかった気がしますね…

高校の入卒業はインパクトが強かったのでよーく覚えてます。

私の母校である茨城県立水戸第一高校は、私服高校でして。
当然、普段の通学は自由な服装でいいのですが、卒業式も自由な服装でいいんです。(今はわかりませんが

まぁ、ほとんどが良識の範囲内でスーツやなんちゃって制服(制服に見えるような恰好)、和服などで参加するのですが…

学年の5%くらい、ですかね。奇抜な格好をした生徒がいるんですね(笑)

特に、私の一つ上の学年は個性派ぞろいだったこともあり、いろいろな格好の生徒がいました。
女子では、太ももまでガッツリスリットの入ったチャイナドレス、中世フランスから抜け出してきたのかなというフリフリドレス、あとミニスカナース服もいた気がしますね…
男子はまだ良心的なほうで、背中に龍だか虎だかを背負ったジャンパーや、紋付き袴でしたっけね…

当時2年生だった私は呆気にとられて眺めてた記憶しかないです。

あ、いや、でも、ほとんどが普通の格好でしたし、恰好が奇抜なだけで中身は至って普通でしたよ、先輩方の名誉のために言っておきますが(笑)

私が卒業する時は恰好が奇抜だったのはあまりいなかったかなぁ…

1つ上のインパクトを見た、というのもあるのでしょうけれども、当日はなにより大荒れの嵐でして…

とてもじゃないけど、奇抜な格好なんてできなかったのが内実でしょうね…

あ、ちなみに、私は良識派(他が良識ない、とは言ってない)でしたので、きちんとスーツでしたよ。

 

とまぁ、私の卒業式話は置いておいて…


先のとおり、別れがあれば出会いがある、ということで。

当校を今年度で巣立っていった生徒もいれば、新しく門をたたいてくれた生徒さんも増えてまいりました。
それぞれの目標に向けて、しっかりと寄り添い、しっかりとお手伝いをしていければと思っております。

そしてそして。

それは生徒様に限った話ではなく、講師も!

当校の教育方針、環境を買ってくれ、当校で働きたい、という新しい講師の先生が来てくれました!

以前、室長の高木も記事にしていたかと思いますが、当校の方針は、教えるのみではなく、共に教え育つ
お子さまにより良い結果をとっていただくためには、講師も常に成長を続けなければなりません。
そして、講師が成長していくためには、同僚の講師との切磋琢磨、教室スタッフとの密な連携が欠かせません。

大いに子どもたちと共に成長してくれ、活躍してくれることを期待しております!!

新しい先生には、ブログを書いてもらえないか鋭意交渉中ですので、いつかブログであいさつもあると思います…

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