八王子でも雪が降りましたね!

寒い、寒いと毎度毎度言っていますが寒いですね…
セーターが洗濯から帰ってこず(洗濯機を回してないだけ)、セーターがなかった私は一日通してガタガタ震えていました松尾です。

先ほどニュースで大坂なおみ選手が世界ランキング1位に輝いたそうですね!
なかなかの大接戦だったそうですが、最後の最後まで集中力を切らさなかった大坂選手が見事勝利を収めたとのことですね。
ハーフであることや、日本語が堪能ではないあたりから、心無い人たちからはいろいろといわれているようですが、本人が日本人、日本が好き、といっているならそれでいいじゃないですか!
そんなことより、受験生のみなさんも大阪選手を見習って、最後の最後まであきらめずに粘り強く受験に臨んでほしいですね!

はて、というわけで、寒い寒い言っていた成果か知りませんが、八王子でも本日日中に雪が舞いましたね。
積もられると雪かきをしなくてはならなくなりますので、積もっては欲しくないもののやはり雪を見るとテンションがあがるものです。
雪国生れ出ない勝手な意見かも知れませんが(笑)

とはいえ、今年は暖冬といわれていますし、海水温の上昇も依然続いているようですね。

イギリスのガーディアン紙によると、上昇の熱量は海で核爆弾を毎秒3~6個爆発させるのと同じくらいのレベルだそうです。
永らく、海水温の上昇は専門家の想定よりも遅かったらしいですが、ここ最近は加速しているとのこと。
昨年2018年の海水温は1958年以来最高温度だったそうで、2014年以降着々と上昇、今後も上がり続けることが予想されています。

海水温の上昇による問題というと、極地の氷が解け海水面が上昇し海抜の低い地域が海に沈むー、という話でしょうか。
しかし調べてみると、他にもいろいろな影響があるんですね。
海面上昇は水没だけではなく、小規模な嵐でも洪水が発生しやすくなったり、そもそも海水温の上昇により嵐が発生しやすくなったり大規模化しやすくなったりと水回りの害が増えるそうです。

そしてなにより、地球全体の海水の循環に影響を与えてくるそうです。
地球全体の海水循環、海洋大循環というそうですが、水温の上昇によってこの循環が弱まりつつあるそうです。

なぁんて難しいことを言われても、潮流なんて目に見えるものではないですし、今一つピンとこないと思います。いや、私もピンときませんし。

じゃあ、どうなるんだ、ということですが…
いまから1万2900年前、ヤンガードリアス期と呼ばれる時期があったそうですが、その時海洋大循環がほぼ停滞、あるいはかなり弱まっていたのではないか、といわれているそうです。

ヤンガードリアスとは、最終氷期が終わり温暖化が始まった状態から急激に寒冷化に戻った現象で、数十年にわたって北半球が物凄く寒くなっていたそうです。
イギリスで年平均気温が-5℃ですって。
冬の平均気温とかじゃなくて年平均が氷点下って…

つまりですよ、このまま海水温の上昇が止まらず、海洋大循環が停滞すると氷河期に…!?ということですかね。

いくらウインタースポーツが好きと言い張っている私とは言え、毎日氷点下ではさすがに心が折れます。っていうか寒すぎるのヤダ。

で、この海水温の上昇のそもそもの原因は、言わずもがな、温室効果ガス。

個人個人が貢献できる、温室効果ガス削減なんていうのは微々たるものかもしれませんが、少しでも歯止めをかけられるよう、努力していきたいですね。
そういえば、排ガス削減のため最近では飛行機も電気で飛ぶようにしよう、というプロジェクトが動いているそうですがこの話をここから始めると長いというかもう話関係なくなりますし地球温暖化防止のため教室の電気削減をさっそく始めるべくさっさと帰ろうと思いますのでまた次回にでも記事にしていきたいと思います、っていう言い訳をして今日は〆たいと思います。

ネタが切れて来たなぁ、と思ってニュースを眺めながら今回の記事を書いていましたが、最後の最後にもっと書きたかった話題あった…

今度からはもう少し吟味してから筆を執るようにしますね(笑)

ではでは、寒さに雪に、風邪には皆様くれぐれもお気を付けて!

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