22時過ぎると途端に眠くなる松尾です、こんばんは。
在校している殆どの高校生を担当していることもあり、高校の定期考査機関に入ると忙しくしかたがないですねぇ。
しかも冬期講習を目前にしてその事務作業もしなければならない！
頑張れ私。
さて、というわけで、記事をライトに書いて終わらせようと画策しているのですが、今回の内容は私の趣味丸出しだから長くなりそう…
なるべくコンパクトになるよう心がけます(笑)
というわけで、2階建て飛行機。
いや、2階建て飛行機自体はだいぶ前からあります。
なにが目新しいかって、国内航空会社、今回はANAですね、に初導入されたんですね。
私の世代（？）に2階建てといえば、ボーイング社のB747シリーズですが、現在はもうほとんど民間旅客機として就航していません。
今回のはボーイング社のライバル、エアバス社のA380機。
B747が一部2階建てだったのに対し、A380は総2階建て！
B747を抜いて世界最大の旅客機ですね！
ANAが導入した機材は4クラス520シートを設けているとのこと。
中型クラスが流行のご時世ではありますが、やはり大型機はロマンの塊！
それが日本の航空会社によって、世界の空を飛びまわると思うとわくわくしますね！
ただまぁ、私個人としてはボーイング社の方が好きなので。
なんでかというと、コックピットがかっこいいから。以上。
だってB787とかグラスコックピット搭載ですよ！？
※グラスコックピットっていうのは半透明の板がパソコンのディスプレイのような働きをして、いろいろな情報をフロントガラス越しの景色も見ながら見ることが出来るっていうやつですね。
すっごい近代的。
エアバス社はエアバス社で初めてフライバイワイヤシステムを開発・搭載し、ぐっと人為ミスを減らしたり、そのシステムの恩恵を活かしたスティックコントロールを搭載してコックピットを広々とさせたりとしているのですがね。
”運転するもの”にはハンドルが欲しい派の私はハンドルらしいハンドルがついているボーイング製品の方が好きなんですね（どうでもいい
あ、でも、戦闘機はスティックタイプ派です（なおさらどうでもいい
ここ数日忙殺されてますし、冬期講習が始まればなおさら忙しくなることが目に見えてますので、その前に空港でも行って飛行機をぼんやりと眺めてこようかなぁと思っている私でした。
ちなみにANAのA380就航は来年5月24日からだそうです。
興味ある方はぜひ見に行ってみては！