みなさん、こんにちは。
最近、時事ネタばかりと思われてしまいますが、ふっと読売中高生新聞を見ていたら
気になったので、書かせていただきます。
(それは、建前で久しぶりにお寿司食べたいなぁと思っていたら、
たまたま目にした記事です。笑)
さて、先週6日(土)に東京・築地市場が83年の歴史に幕を下ろしました。
そして、昨日から新たに江東区・豊洲市場がスタートしました。
※ 一般客の利用は、明日13日午前10時からだそうです。
私は、1度だけ築地市場に行きましたが、たくさんの海鮮系のお店があり、
どこもおいしそうで、お店の人は気さくな方が多くいらっしゃいました。
(まぁ、行った日が祝日の早朝でおそらく平日よりも活気は少なかったとは思いますが…)
みなさんは、なぜ築地市場が今回移転になったのかご存知ですか?
主な理由は、スペースと老朽化だそうです。
今の場所でも、何度か整備工事を試みたのですが期間と費用の問題で
断念せざるおえない状況となったみたいです。
しかし、昔から当たり前のようにあった物がなくなってしまうとさびしいものですよね…
そして、同様に新しいものを受け入れるにも不安はつきものです。
(例えば今回の場合は、土壌汚染問題など…)
ただ、そこでどのようなアフターサービスがあるかがポイントだと思います。
移動したものの以前の方が良かったと思う方が少なくとも出てしまうと思います。
その際、改善点をしっかりと見据え、新しい環境を一日でも早く日常にしていくことが
今回の豊洲市場移転、もちろん他で同じ状況下になった場合も必要かと思います。
新しい豊洲市場が、前の築地市場に負けないくらい活気あふれる場所に
なってほしいと願っています。
そして、海鮮食べに行こ!!笑笑