最近の若者は!!

みなさん、こんばんは。

最近、見入っているドラマがあります。

それは、

「過保護のカホコ」

です。

先週、SPが放映されていました。

過保護という言葉、皆さんはご存知ですか?

まず始めに、過保護と似た言葉である過干渉の違いを簡単に説明したいと思います。

過保護とは、養育において必要以上に甘やかす場面が多く、

子どもの自主性を重んじ、社会人として巣立つのに必要な躾けをぜずに

済ますことであると定義されています。

結果として、身勝手な行動が目立ち、社会または家庭内においても様々な悪影響を

及ぼすとされています。

一方、過干渉とは虐待の一種であり、子どもを主体的な人間と認めず、

その子の意思、思考や自我の発達や自主性を否定し、操り人形のように

扱うことであると定義されています。

両者とも親の関わり方が子どもにどのように影響を与えるのかだと思います。

最近では、子どもを叱る親が減ってしまっているのではないでしょうか?

そして、地域の方が他のお子さんを叱ることがあるのでしょうか?

最近の若い者は!!

と批判する世代の方にお聞きしたいのは、

その若者を作りだしたのは紛れもなく、批判している世代の方です。

私も教室を管理する立場として、若い世代、そして子どもたちと触れ合う機会が

たくさんあります。

その中で、親子(上下間)の境界線が曖昧ではいけないと感じています。

互いに自身の立場を考え、その都度関わり方を変えていくべきだと考えています。

(親子間では子どもが可愛いすぎて、忘れてしまうこともあるかもしれませんが..笑)

過保護のカホコは、親子の関わり方を考えさせる番組なので、

ぜひ、親子関係でお悩みでまだ見ていない方は見てみてはいかがでしょうか?

私は、連休を引っ越しとドラマ鑑賞で終わりました。笑笑

最後に、

「最近の若い者は!!」

ということで連休中に若い後輩、講師たちのエピソードを1つ!

上記内でありました通り、連休中引っ越しをしまして、

休日の中、後輩、講師たちがこちらからお願いをせずに

手伝いに来てくれました。

「困ったことがあれば、いつでも駆けつけます。」

非常に心強い言葉でした。

人を教えることを経験したものは、

人の為にを自然と出来るようになる

のだと改めて感心する出来事でした。

そんな、素晴らしい講師たちが揃っている

学習塾修瑛。

若い講師の先生に違和感を持つ親御さんがございましたら、

ぜひ一度当校にお越しください。

教える人が違うだけで、成績の伸び方は全く異なります。

そして、一番異なるのはお子様の勉強に向かう姿勢です。

秋のキャンペーン10月末までとなっています。

ぜひ、この機会に検討してみてください。

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