適度の運動は、 健康を生み、育て、長もちさせる

こんばん!

『適度の運動は、健康を生み、育て、長もちさせる』

本日はちょっと賢そうな(?)名言から入ってみました。
こちらは三大哲学者が一人、アリストテレスの言葉ですね。
ちなみにもう二人はプラトンとソクラテス。

何故このような言葉を持ち出してきたかと申しますと、昨日私が運動をしてきたからです。はい。

元来、運動は嫌いではない方ですし、運動神経もそこまで悪いとは思っていません。
え、どのくらいかって?
夏は登山、冬はスキーに毎年複数回行くくらいには運動好きデスヨ。
運動神経って今一つ何で測れるのか知りませんけども、50m走最高6.0s、高校三年間体力テストA判定くらいには運動神経いいと思い込んデマス。
あれ、これってもしかしてたいして誇れない?

まぁ、そんな話はさておき。

大学に入り、上京してきてからはなかなか機会がないことを言い訳に、徐々に運動しなくなってしまっていたんですね。
それでも、学士在学中の4年間は自転車も趣味の一つでしたので、所謂ロードバイクと呼ばれるスポーツ自転車で至るところを走り回っていました。
が、その後は登山とスキー以外は全くと言っていいほど恒常的な運動をしなくなり、職場を変えてからは職場と自宅が近いのにかまけほとんど歩くこともなくなっておりました。

そんな中、久々に思いっきり身体を動かしたい!と思い立ち、運動会を企画し、開催してきたわけなのですが。
4時間。
たったの4時間。
バドミントンとバレーボールを続けざまにやった結果、全身が筋肉痛となりました。

小学校低学年ごろ、筋肉痛なんてほとんどなりもしないし、言葉の意味も大して分かっていないころ。
筋肉痛って筋肉2(two)だと思い込んでおり、より悪化すると筋肉3(three)とかにレベルアップしていくものだと信じ切っていましたが、今にして思えば何と無知だったのかと恥ずかしくなりますね。
みなさまもこういうことないですか。っていうかなんでこんなくだらないことを鮮明に覚えているんでしょうね…

閑話休題。
それもバドミントンやバレーボールは、体育の授業でやった程度の初心者もいいところですから、普段使わない筋肉を通りこして初めて使うに等しい筋肉を動かしたせいで、もうありとあらゆるところが悲鳴を…
階段や段差を上り下りするのに掛け声が必要なのは言うまでもないのですが:…
さすがに中腰で洗面台のハンドソープのプシュッっていうのを押すだけで腰に激痛が走り、変な悲鳴が出たのには自分で笑ってしまいました(笑)
そして笑うと今度は腹筋の筋肉痛に苦しむっていう…

そこで表題の名言ですね。
適度の運動は、健康を生み、育て、長もちさせる。と。
適度な運動を定期的に心がけよう、と本気で思いました。
部下や後輩らはジムに通うだのなんだの、と言っておりますが、私は筋トレか何かで極力済ませていきたいですね。

目指せ、健康体!

目指せ、健康長持ち!!

まぁ、具体的な数値目標としてはどうしましょうねぇ…
高校当時ですかね。
市販の体脂肪計なので正確ではないと思いますが、体脂肪率6~8%を維持してましたからそのあたり目標で。
と、思いましたが、私、そこまで絞ると食費が嵩んで財政難で死んでしまうので、12%くらいにしときましょう(甘え
さぁ、実践できるか皆さま乞うご期待!

といったあたりで本日はこのあたりで!

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