この時期大切なことは勉強の習慣化!!

みなさん、こんばんは。

本日は、小学、中学生を対象にこの時期、ぜひ大切にしてほしいことをお伝えしたいと

思います。

新学期が始まり、約1か月が経ち、環境の変化にも徐々に慣れてきたころではない

でしょうか。

慣れというのは、人を怠けさせることに繋がるため、一度学習習慣を見直すことが

必要です。今までは、新学期ということもあり、意欲的に学習を進められるお子様も多く

いらっしゃたと思いますが、そろそろ勉強のやる気が少しずつ低下し始める時期です。

原因は、目標の不明確さです。

与えられたものをやっているだけだと、当然「なぜ、やらなきゃならないの」

が生まれます。

勉強する意義をしっかりとお子様に伝えたことはありますか?

子ども達は大人が思う以上に、「なぜ?」を多く感じています。

その「なぜ?」を流すことは子供たちの反抗心を生みます。

当然のことです。

大人の世界で考えれば、仕事をしているのに理由を知らずにやらされているのと同じです。

理由が分からないときは、理由を考え、それでも分からない場合は当然尋ねますよね?

それと同じです。

最近とある子育ての本でこんな記事を目にしました。

世のお父さんの大半は、子育てを手伝っていることを自慢げに話し、世ではイクメンなどと

いう言葉が生まれています。

では、なぜお母さんは子育てを手伝うと言わないのか?イクウーメンはないのか?

その手伝うという考えがまずは間違っているそうです。

子育ては父と母がお互いにすることで手伝うという考え方が間違っているのです。

自分の思う固定観念とは、恐ろしいもので当たり前などこの世には存在しないのだなと感じる

記事でした。

さて、ここで先ほどの話に戻りますが、子どもの「なぜ?」に真剣に答えていますか?

子どもが言うことより大人の意見の方が正しいから、子どもの声を雑に扱っていませんか?

子どもは大人が思う以上に大人の言動を見ています。

当然、答えてくれないと分かれば「なぜ?」を言わなくなります。

「なぜ?」が減り始めると、必ず学習意欲が低下します。

そして、学習意欲がないまま、やらされる勉強となり、時間はやっているけど全く成果に

つながらない、負の連鎖が始まります。これは、親にとっても子どもにとっても最悪の

状況です。これをどのように克服するのか?

環境を変える?

違います。

子どもの「なぜ?」を一つ一つ丁寧に答えてあげましょう。

親子ではなく、一人の人として真剣に向き合って話をすると子どももしっかりと

考えてくれます。それを続けることで自身で勉強する意義を見つけ、自発的な勉強に

変わっていくと思います。

そこで学習の習慣化ですが、習慣化するためにはまずは子ども始動で行わせて

あげてください。

「これを何時間やりなさい」は一度封印しましょう。

「学年プラス1時間」という言葉が昔ありましたが、これは悪しき習慣です。

何時間もやる勉強よりも、目標を自分で決めて取り組む、数分間のほうがよっぽど

身につきます。

それは、なぜか?

学習意欲が全然違うからです。

目標を自分で決めて行った方が当然長続きしますし、「なぜ?」が生まれにくいです。

仕事も基本自分で目標を決めて取り組みますよね。

それと一緒の原理です。

冒頭で学習習慣の定着がこの時期大事だといいましたが、学習習慣は身につけさせるものでは

なく、身につけるものです。

この時期は早いところで1学期の中間テストが始まるところが出始めるかもしれません。

テストに向けた勉強をしないお子様に、「勉強しなさい」ではなく

「次のテストは何点が目標なの?」

「その目標はどうして決めたの?」

「目標を達成するために何をするの?」

など一つ一つ丁寧に聞いてあげてください。

子どもの答えは、始めのうちは「なんとなく」と曖昧かもしれませんが

こちらが真剣に話していることを知れば、少しずつ真面目に考えて、自分から行動に

移していけるようになると思います。

固定観念は、同じ結果しか生みません。

少し視点を変える良い機会がこの時期だと思いますので、ぜひ一度試してみてください。

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