年賀状作成裏話

なんて、たいそうなタイトル打ってみましたが、よくよく考えるまでもなくそんなに裏話ないんですよね、こんばんは松尾です;;

いよいよ11月も余すところ2日、2020年最後の月を迎えようとしています。

世の中は新型コロナウイルス感染症感染者数が過去最高を更新し、GoTo除外に賛否両論が盛り上がり、クリスマスを見据えた商業施設に電灯がともっておりますね。

クリスマスが近づくと、カルディのコーヒーに”ノエル”という種類が季節もので追加されるのですが、なかなかに濃くておいしいんですよ。

苦みと濃さが好き、という方は是非飲んでみてくださいおすすめです(ダイマ

まぁ、私は意気揚々と隣のブラジルコーヒーを買ってきたんですがね。はい。

…はい。

特に話につながりもなにもないので、そのまま続けますが。

12月に入るくらいになると、広報の私には大きな仕事が待ってまして。

そう、タイトル通り、年賀状を作ること。

最近では、インターネットの普及に伴って年賀状文化もすたれつつある、なんて話を聞きますが、個人的には年賀状好きなんですよ。

レスポンスの早いネットコミュニケーションだと、何か用事がないと送りづらい、感じがするんですよね。

逆の立場になれば別に気にしないですし、私の知り合いはほぼほぼ気にしないだろうなぁ、とも思いますが、それはそれこれはこれ。不思議なもんですね(笑)

というわけで、送りっぱなし、受け取りっぱなしでも然程気にならず、送り返すにしても差し障りのない新年のあいさつで済ませられるものの、互いの消息を確かめられる年賀状って素晴らしいと思うんです。

よくある、手紙文化の論説文みたいなこと言ってますけどね。

まぁ、そんな私の感覚とは関係ないですが、学習塾 修瑛では毎年通塾生各位を始め、関係者皆様に年賀状を送っております。

旧年の感謝と新年のご挨拶をするのはもちろんのこと、特に何よりも”生徒との関係”を重視する個別指導だからこそ、きちんと手書きの文字でコメントを添えて送っております。

とはいえ、すべてを手書きで書いていては私たちはもちろん、講師たちの負担も大変なことになりますので、大まかな部分はパソコンでデザインして印刷しています。

そう、そのデザイン部は私担当なんですよ!

あ、知ってました?はい。

…え、これが裏話ですけど何か?
そう、私が担当してるって話。え?裏じゃない??

 

はい。

 

毎年のことながら、ファンシー路線で行くか、クール路線で行くか、はたまたネタ路線で行くのかを小一時間悩む羽目になるんですが。

まぁ、業種が業種だけにネタ路線は毎年早々に却下ですがね。

個人的にはクール路線に全振りしてみたい気持ちもあるのですが、当校の看板に対する評価がおおよそ賛否両論だったことをトラウマにしている私は、どうしても振り切れないんですよねぇ(笑)

というわけで、ファンシー5のクール2くらいの割合で素案を考えてますw

下書きを作ってみて、実際に合わせてみて2,3候補に絞り込みます。

そして画面上乃至は実際に印刷してみて雰囲気や周りの反応を見て、実際の作成に取り掛かります。

まぁ、デザインに関しては若干サプライズで送りたい気持ちもしていますので、周りの反応を見るには旧知の友達らを使っていますがね。

言ってしまえば業務用年賀状なので、そんなに苦もなさそうに聞こえるかもしれませんが、講師らが一言メッセージを書くのに十分なスペースが確保できているか、逆に空白が目立ってしまっては寂しいので、スカスカになりすぎてないか…

私なりにいろいろ考えて作ってるんですよ(笑)

ですから、出来上がった年賀状に対して、おしゃれだね、とか言ってもらえると嬉しいですね!

今回はちょっとした遊び心も実験的に加えてみようと思っていますので、楽しみにしていてください。

そして、届いてよかったらこっそりイイネをしてくれると私が喜びますね!!

 

といったあたりで、本当に裏話なのか怪しいお話でした…

まぁ、毎年何気なく届く年賀状かも知れませんが、あぁ松尾が頑張ったんだな、と暖かい目で今度から見てみてください…

ではでは、本日はこのあたりで!

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