近況報告と漢検のご案内

めっきり寒くなってそろそろ毛布を出そうか悩んでいる松尾ですこんばんは。

この言い回しの導入も久々な気がしますね。

少し落ち着いて時間が取れたので、本日は以前通りの感覚でブログ記事でも書こうかと(笑)

ぐだぐだと話続きますので、漢字検定のご案内のみご覧になる方は、【続きを読む】からずっと下までスクロールしていただき、赤字の漢字検定までお進みください。

まずは、昨日の当校赤田による記事に誤植及び一部見づらい表記がありましたので、ここに訂正のお知らせとお詫びを致します。
執筆に使用しているパソコンのキーボードが不具合まみれでして、無駄に空白及び改行が行われてしまうがためでした。大変失礼いたしました。

私の使用しているパソコンはすべて有線で周辺機器をつないでおり、あまりエラーなどは起きませんが、もう一台ではマウス・キーボードを無線でつないでいるんですね。

昨今、イヤホンも無線(Bluetoothイヤホン、といえば耳馴染みがあるのではないでしょうか)で接続している方が多いかと思いますが。

無線は、文字通り線がなくコードの絡まりや断線によるイライラとは無縁というメリットがありますね。

なんでもかんでも有線派の私の机周りなんてコードで迷路状態ですしね…

ほったらかしておくと埃も溜まるし、嫌がる人が多いのも頷けます。

そうしたフラストレーションから解き放たれる無線接続ですが、一方で混線や故障、電波障害などわかりづらいエラーが起きやすいのがデメリットです。往々にして内部的な不具合が大半を占めますので、故障をどうこうしようと思ってもなかなか解決できない、というのも困るポイントですね。現在進行形で起きているキーの誤反応も内部問題のようでして、直せと言われてもなかなか直せていないのが現状です…

一方の有線は、コードの絡まりは当然目に見えますし、断線もやり方次第でどこが切れてしまっているのかを見分けるのはさほど難しくありません。元値が張るという欠点こそありますが、リケーブル式(コードだけ付け直せる)の周辺機器であれば簡単に直すことだってできます。

マウスやキーボードなどではあまり気になりませんが、インターネット接続などで気になってくるのは、遅延、と呼ばれる応答までの時間差が話題に上がってきます。

基本的に持ち歩くデバイス、つまりノートパソコンやタブレット、スマートフォンなどは無線接続が一般的でしょう。持ち歩くのにコードがプランプランしてたら本末転倒ですし、持ち運べる距離が犬のリードさながら、というのもおかしな話です。

ですが据え置きで動かす必要のないデスクトップ型パソコンなどは、青いケーブル(最近は青くないのが多いですね。かくいう私もインテリアに合わせて黒いです)を使って有線接続をしたほうが低遅延、高品質での接続が可能となります。

一昔前は、Wi-fi接続だと通信速度もでない、なんて話がありましたが今ではそんなことはなくなり、速度自体はストレスなくなりましたね。

まぁ、インターネットに関して言えば、応答速度を重視するのなんて専門の方か、ゲームをしっかりプレーする方くらいでしょうから、埃をため込まないためにも無線でいいと思います。

ただ、街中のどこの馬の骨とも知らぬ公衆回線に節操なくつなぐのはリスクがある、ということだけ覚えておいてください。

ニーチェ曰く、

深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ

とのことですが、公衆回線も同様、こちらが接続しているということは向こうからこちらを覗かれる…なんてことも。

んまぁ、世の中そうそう悪い人がいるとも思えませんが、信頼できる回線にのみ接続、不用意に接続しない、あたりは守って安心安全なネットライフを楽しみましょう。

 

有線・無線の話の最後は、やっぱり音楽再生機器についてですね。

個人的にですが、音楽はやっぱり有線じゃないと。

ダサいといわれようが、埃が溜まるといわれようが、有線でつなぎたい。

以前ほど混線が減ったなと体感で思いますので、混線についてはもはや文句を言うまい。いやそれでもゼロではないからやっぱり混線する、という面でも無線はちょっと…ですかね…

とかなんとか言いつつ、私も無線イヤホンを3種類ほど持ってますし、使ってますので(しっかり使ってるじゃん)何とも言えないのですが。

音質よりも聞き流しのBGMとして音楽をきく、ような運動時なんかは無線タイプのほうが絡まず邪魔にならずいいのかな、といったところでしょうか。

激しい動きをしてもケーブルにダメージが入らないですからね。

ですが、普段使いでは有線を優先したいですね(シャレ

なにより、無線イヤホンやスピーカーは目的からして持ち運べることを主眼に置いているため、ドライバやアンプが弱い!あと充電!めんどい!!

カスカスな音をショボショボに聴いても何も楽しくない。

ので、音楽を文字通り”楽しむ”ならやはり有線に軍配が上がるのではないでしょうか。

まぁ、なんか音楽に造詣深そうなこと言ってますが、別にそこまでこだわりはありません。

真空管アンプなんて数えるくらいしか使ったことないし、うちのアンプリファイアくんは安物だし。

なんならスピーカーもヤマハの5桁ギリギリの安物だし。

ケーブル金じゃないし。

銅でも銀でも金でも違い分からないですよ、一般人には…ブツブツ

 

とまぁ、いったあたりで。

久々に話が脱線に脱線を重ねる感じ、懐かしんでいただけたのではないでしょうか笑笑

 

あ、そうそう、明日の漢字検定試験のお知らせもしなければならないんでした。

いや予定通り行います、っていうアナウンスだけなんですけども。

というわけで。


漢字検定試験

2020年度
第2回漢字検定試験準会場

日程、実施時間に変更はなく予定通り実施いたします。

受験申込をされている方は、別途ご案内の通り集合時間までに教室までお越しください。

ご不明な点等ございましたら、教室までお電話ください。

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