いい加減モッサリした髪を切り、すっきりしてきた松尾ですこんにちは。
営業自粛の対象にはなっていなかったとはいえ、美容室も怖いっちゃ怖かったので行き渋っていたのですが、ようやく行けました。よかったよかった。
とはまぁ、一切関係ない話なんですが。
先日、小林が愛の不時着とかいう韓流ドラマを紹介しておりましたが、個人的にはどうにも恋愛モノの映画やドラマって苦手なんですよね。
国境超えて不時着って大問題じゃないんですかね…
悪天候時に国境付近のフライトでフライトプランが下りるとも思えないですし…
ってそういうツッコミしちゃうからどうにも邦画とかが見れないんでしょうね、反省してます。
そもそもパラグライダーってフライトプランとかいらないのかな…?
今度小林に聞いてみるとします。
話を戻しましょう、恋愛モノが苦手という話に。
いやね、食わず嫌いな節もありますが、どうにもオチが見え透いている気がしてダメなんですYO
どんでん返しがあるストーリーであっても、結局好いた惚れた腫れただし(個人の感想です
もうちょっと頭を使わされるようなものや、頭を使わないなら使わないなりにもっとぶっ飛んだのが好きなんです。
っていうのを女子生徒に話すと、大体、誰それがかっこいいから、とか誰それがかわいいから、とか。
あと胸がキュンキュンするからとか。おっさんにはなかなかわからない話ですね…(あくまで個人の感想と一部の話ですョ
というわけで、まぁ、見るものといえば、ミステリーやらドキュメンタリーやら。
頭堅そうとよく言われます()
特に戦争モノは見ていて考えさせられることが多いので好みですねー
プラトーン(1986)
フルメタルジャケット(1987)
プライベートライアン(1998)
ブラックホークダウン(2001)
戦場のピアニスト(2002)
男たちの大和/YAMATO(2005)
ジャーヘッド(2005)
父親たちの星条旗(2006)
硫黄島からの手紙(2006)
ハート・ロッカー(2010)
アメリカンスナイパー(2014)
フューリー(2014)
なんかおすすめ何選、みたいなのに出てきてるのを見ながら書いてみましたが、意外と見てるな…アパーム、弾持ってこい!!
あ、決して戦争が好きなわけではありません。
寧ろ真逆で、戦争はするべきではない、と思います。
こういった戦争の映画を見るたびに戦争はするべきではない、と強く感じられるから見たくなるんですね。
とまぁ、やっぱり頭堅そうに聞こえますね。
そんな石頭を払拭する(?)よう、制作費より動員数より火薬量、みたいなTHEアメリカン映画も好きでよく見てます。
筋肉こそ力なり、パワーこそ力なり、みたいな話も好きですヨ。
マイティ・ソーの名言(?)なんてまさにですよね。
脳みそは筋肉。つまり、全身筋肉の俺はお前より賢い。
なんてね。
さて、疲れた時は頭を使いたくないのでそういう映画を無性に見たくなるのですが、つい先日エクスペンダブルズが配信されていたので見てたんですよね。
往年の筋肉俳優たちを凝縮した、みたいなその筋では有名な映画ですが。
(シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレン、ジェット・リーに、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーですからね!)
ここでようやくこの記事のタイトルを回収しますが、
ようするに、洋画を見ていてこう、アメリカンジョークとかアメリカンな皮肉があるわけです。
とくにこういう系統の映画は。
私は、『外人が日本語しゃべってるのは気持ち悪い派閥』の出なので、いつも本音声でみています。
もちろん、字幕を付けてみているのですが、なるべく英語を聞き取るようにしながら見るようにしています。
すると、面白い(であろう)ポイントがどうしても半テンポ遅れてしまうんですよね…
あとは英語のダジャレがなかなかすぐにピンとこないのも悩みですね…
ビジネス英語とはまた別ベクトルで修得が難しいであろう、スラングやジョーク、シャレですから、なかなか留学経験もない人間が身に付けようとしても難しいのでしょうけれども。
こういったときに、もっと英語に堪能であればなぁと痛感します。
なにも洋画を見るときだけではなく、外国の方と会話する際も、なかなかフランクな言い回しができない、っていうのにつながってきますからこれまた残念なもので…
後悔先に立たずですが、学生のころにもっともっと本腰を入れて英語の勉強というか、英語でコミュニケーションをとる経験を積んでおけばと今になって悔やんでいます。
まぁ、こんな趣味全開なブログをどれだけの若人が見てくださっているのかはわかりませんが、こう(私)なりたくなければ、いっぱい勉強していっぱい経験を積んでくださいね…