みなさん、こんばんは。
本日は、高校3年生の生徒さんから塾になぜ通うようになったのか、聞いてみました。
その理由は、意外とみなさんが考えていることとは異なるかもしれません。
塾に通って良かったこと。
それは、成績が上がった!!
ではなかったです。
みなさん、塾を選ぶときは成績が上がる塾を選びませんか?
もちろん、成績を上げることは塾にとって必ず目標に掲げ取り組んでいることです。
しかし、実は成績を上げるよりも
勉強意欲を向上させてくれた。
問題演習のプリントや宿題を計画的に
たくさん出してくれた。
毎日、自習に教室に通うようになった。
その結果、成績が上がるのです。
授業だけでは、限界があります。
もちろん、授業だけで成績を上げることは一過的には可能です。
しかし、受験突破を目指すうえでは、いかに子どもたちに勉強を進んで
取り組んでもらうかです。
今日、話を聞いた生徒は塾に毎日自習に来て勉強しています。
宿題のプリントもたくさん要求してきます。
授業が終わった後、話をしていて、ふっと質問したら答えてくれました。
昨年度通塾していた中学3年生たちは、毎日自習に来る子が多く、
そして自習は静かに黙々としていました。
この結果が、今回の高校受験結果の実績につながったと確信しています。
自習への声掛けを徹底している塾は多くありますが、はたして自習が実のあるものとなっているのかは、ぜひお子様に聞いてみてはいかがでしょうか?
実際に1年以上、当校に通っているお子様から聞いた声を
今回投稿させていただきました。
これからも、合格体験記や成績アップなど、私たちの言葉ではなく、
通塾されているお子様または保護者様からの声を投稿していければと考えています。