11月も20日近く過ぎ、一年の終わりをひしひしと感じ始めている松尾ですこんばんは。
最近、こんばんは松尾です、じゃなくて、松尾ですこんばんは、という順番になりつつありますね。
いや、単純に間違えている、というかどっちがどっちだったかわからなくなってきているだけなんですが。
さて、というわけで。
今日は何の日、と調べたところ、なんと『世界トイレの日』だそうで。
字面だけ見たときは、なんか変な記念日だなぁ、と思いましたが、調べてみたところれっきとした、”国連が定めた”記念日なんだそうですね。
正確には、ユニセフ主導の記念日ですが。
調べて驚いたことですが、未だに世界では20億人もの人がトイレを使えず、ビニールやそのほかの袋、あるいは野外で排泄をしているそうで。
日本はかなりトイレ事情は進んでいるようで、ほとんどが水洗トイレですし、どこの公共施設に行ってもほぼほぼ自由に使えるよう設置されてますし、トイレ先進国ですよね。
ところが、世界にはそんな事情があるとは思いもせず、非常に驚きました。
まだまだ知らないことって多いんですよね。日々是勉強…っと…。
トイレも日々進化しているようで、最近の上位モデルでは蓋が自動で開くのが当たり前と化してきてますよね。
以前、家電量販店かなんかに行った際、トイレ売り場の前を素通りしたのですが(決してトイレを見に行ったわけではありません)
展示されているモデルすべてが自動で開くタイプだったらしく、私に合わせて端からズラ―っと開いていったんですよ。
想像しただけでも笑えて来るかと思いますが、当の本人としてはひっじょーに驚きました(笑)
いうなれば、自分の動きに合わせてスタンディングオベーションされているような、スポーツ観戦のウェーブのような、そんな感じです。
最初は驚いたのですが、ちょっと楽しくなってもう一回戻る際も同じルートを通ったのは内緒です()
世界でも人気のTOTOウォシュレットを始め、日本は名だたる水洗トイレメーカーがありますし、日常生活の一部と化しているトイレですが、世界での事情などをしっかりと認識し、不自由なく使えることに感謝しながらトイレに行きたいと思います。
と、いうわけで、お茶の飲みすぎでトイレに行きたい私はこの辺で(笑)