中学校１・２年生　一般コース

 一般コースは、学校の先取り学習の授業を行い、学校の授業における”わからない”時間を減らし、授業の取り組み方を変えていきます。また、定期考査前にはあらかじめ目標点を設定し、過去問題などを参考にどこで得点して目標点をたっせいするのかを、担当講師や教室スタッフと話し合い具体的な対策を進めていきます。

 授業以外では担当講師が課題の取り組みをしっかりと確認して、提出物を漏れなくできるようにします。また、学習習慣の定着をお子さまと一緒に考えて自主学習の力を養っていきます。高校入試は3年生に入ってから始まるわけではありません。1・2年生のうちからいかに学習習慣を形成し、積み重ねてきたが問われます。担任制個別指導ならでは、のお子さまに寄り添った教育を是非ご検討ください。

中学校１・２年生 難関校志望コース

 難関校志望コースは受験に向けた対策を中心に行います。学校の授業ではあまり深く触れられないところで受験によく出題される問題を、過去問題を参考に抽出して触れていきます。ご要望に応じて学校のテスト対策も行いますが、基本的には受験に特化したコースとなります。

 高校受験を有利に進めるために英語技能検準2級、漢字能力検定準2級の取得も目指します。

　当コースを受講する際は、一定基準の成績とテストに合格することが必要となります。

　（推奨偏差値60以上）

中学校３年生

 中学校3年生は、志望校に合わせて共通問題コース / 自校作成問題・難関私立高校コースの2コースに分かれます。

【共通問題コース】（中高一貫校内部進学も含む）

　共通問題校の合否は、中学校3年次における成績が合否を大きく左右します。そのため、共通問題コースでは、2学期期末考査までは学校の定期考査に向けた対策を中心に行い、内申点を少しでも高くすることを目指します。2学期期末考査以降12月からは受験対策を中心にします。

【自校作成問題・難関私立高校コース】

　こちらのコースでは、遅くとも1学期までに中学生の学習範囲の履修を完了し、7月後半、夏期休暇から受験対策をいち早く始めます。自校作成問題を用いる学校、また私立難関校を希望する場合は、塾内模試や学校の通停表を参考に選抜します。原則として、学校の定期考査等への対策は行わず、受験に特化したコースとお考え下さい。

（推奨偏差値60以上、内申点（通知表）9科35ポイント以上）