みなさん、こんばんは。
今週の26日(水曜日)と27日(木曜日)に都立高校推薦入試行われますが、
倍率はおよそ2倍後半から高いところで3倍後半と一般入試と比べ、狭き門となっています。
昨年度と同様、集団討論は行われないため、面接と小論文、学校の通知表で合否が
決まります。今まで集団討論が行われた頃は、通知表で基準値を下回っていても逆転の
チャンスがありました。しかし、今逆転を狙うためには、小論文が最重要となります。
僅かな差で合否が左右されるため、今から推薦のために出来ることは小論文を磨き上げること
です。周りのことに興味、関心を持ち、自分の意見を普段から出す練習が必要となりますので
ご自宅ではぜひ親御様方には聞き役や話し相手になってあげてほしいと思います。この練習は
自然と面接の練習にもなります。ぜひ、悔いが残らないように皆さんには頑張ってほしいと
思います。当校でも該当する生徒さんがいましたので、昨日面接練習を行いました。
あとは、私たちは ” 実力を十分に発揮できる ”ように祈りたいと思います。
さて、実はここからが本題ですが年明け1月7日付けで都立第1志望調査の結果が東京都
教育委員会のHPに掲載されているのをご存知ですか?
おそらく、知っている方が多数かと思いますが、念のためご案内させていただきました。
そこで、今年度の入試から何が要注意なのか。
それは、男女別の定員緩和が都立高校の普通科109校で実施されることです。 “令和4年度入学(今年)の都立入試は要注意!!” の続きを読む