地震再び

今日も今日とてドライアイに悩まされる松尾ですこんばんは。

年度替わりということもあり、広報関係の仕事が山積しており一日の大半を画面とにらめっこしてすごしているのですが、そのせいでしょうね。

多少の体質なり生活習慣なりも影響しているのでしょうが、私よりも多くの時間画面を見つめる職業の方には尊敬の念を禁じえませんYO。

さて、はて。

13日夜、また福島県沖で大きな地震が起きましたね。

一説によれば先の東日本大震災の余震という扱いといわれていますので、また、というよりかはまだ余震が起きている、というべきなのかもしれません。

忘れもしない東日本大震災、あれからちょうど10年が経とうとしています。

教え子の中には、当時まだ生まれていない、物心がついてない、という子たちが増えてきており、体感としてもだいぶ時間がたった、大震災としては一区切りついたのかなぁ、と感じつつあるさなかのことでした。(無論、すべてが過去のこと、だなんていうつもりはありませんが)

しかし、私ではないですが、少なくない方々にとってだいぶ地震への意識が低くなってきたところでの地震だったのではないでしょうか。

地震大国日本ですし、自然相手の出来事ですから、いつ何時、どの場所で起こるのかわかりません。

常に心身ともに準備をし、備えておきたいものですね。

 

 

 

ちなみに、ですが。

地震が起きたとき私は悠々と友人とゲームしてましたね。

そして初期の段階で大きな地震だと気づいた瞬間やったことはディスプレイを手で押さえること。

だからなんだ、って

これ、

東日本大震災のときと全く一緒なんですよね、行動が。

いまだに覚えていますが、あのときもリビングで友達とゲームしてまして。

あ、これ大きいぞ、やばいぞ、と。

隣の部屋のディスプレイを押さえに走りましたよ。

ぱっと思いつく倒れやすい×壊れやすい×そこそこ高価なものって、私の中だとディスプレイなんですかね。

実際はさほど高くないんですがね!!

いやでも一人暮らしを始めてからは高価な部類かな…

実家では棚やら高価(そうなー私には価値が今ひとつわからないともいう)な食器類があるにもかかわらず、でしたので後で母に呆れられましたが。

余談ですが、それ以来信じれるのは自衛だけだと気づいた母がすべての戸棚に転倒防止用のなにそれやら、扉があかない工夫やらを凝らし、今回の地震ではなにごともなかった、とかなんとか。

 

兎にも角にも。

地震は身近なものですから、常に備えを絶やさないよう、気を付けましょう、といったあたりで本日は。

 

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