受験真っ只中/2020年度の振り返り

 どうも田村です。

 お久しぶりです。

 2月に入り、大学受験・中学受験真っ只中な時期ですね。

 受験対策もほぼ終わり、私の生徒たちの結果にドキドキしながら過ごす日々です。

 受験生にはただただ祈ることしかできなくて今は歯がゆいです。

 ほんと頑張ってくれ~!

 

 

 今年度の私の授業スタイルを振り返ると、今までとかなり変えたと思っています。

 生徒によって私自身の授業スタイルは今までも多少変えていましたが、今年度では一人一人の特性や性格等に合わせて負担を減らすスタイルが主となっていたかなと思います。

 勉強を教えることが仕事ですがどんな意図をもって授業を作るか、どんな意図を持った声掛けをするのか、どんな意図をもって振舞うか…など、私が担当する子どもたちにとって大人としてどんなことを提供できるかを追求した一年間だったと思います。講師として当たり前ですが、この当たり前がとても難しかったと感じた2020年度だったなと思います。

 

 あと、これは今までも思っていましたが毎年担当する子どもたちには感謝しています。それは塾の講師として、子どもと関わることを生業にする大人として、私自身の経験と糧になっています。

 そして、私との関わりを通してその子にとって何かいい方向に人生が動いてくれればいいなと願っています。(人としては私は間違っているので見習わないでほしいですが笑)

 

 2020年度あと少しですが気を抜かずにやっていきたいなと思います。

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