みなさん、こんにちは。
久しぶりの投稿になりました、髙木です。
まず始めに、先月長期お休みに入る前の、
10月27日(土)の投稿を忘れてしまい、
大変申し訳ございませんでした。
完全に休みに浮足立っておりました。
さて、長期お休み中の出来事を今回お話ししてもよいのですが、
最近気になる記事を見つけましたので、そちらを今回は取り上げたいと思います。
冒頭、タイトルでもありますように、平成も残すところ半年を切りました。
翌年平成31年4月30日に平成天皇陛下が退位され、
そして翌月5月1日、皇太子さまが即位されます。
これにより、来年はゴールデンウィークは10連休となる会社が多いみたいですね。
(ちなみに、退位の儀が取り行われるのは、江戸時代後期の光格天皇以来
約200年ぶりだそうです。)
これから、新しい時代が始まるのですが、
その新しい時代を担うであろう、10代の若者たちは何を求めるのであろうか?
読売中高生新聞がアンケートを2万1000人に実施して、ポスト平成に望む価値観、
第一位は、「平和」でした。
そして、2位は安全、3位に安心が続きました。
戦争を体験した方も徐々に少なくなり、
今ある平和が当たり前になってしまっているのではないか?
今一度一人ひとりが平和について考えなくてはいけない。
そのような声が多かったみたいです。
平和主義の改憲議論があるように、我々国民は皆
平和について再度考えてみなければいけませんね..。
また、安全、安心の日本は、再来年度に控えたオリンピックに向けても大事ですね。
テロの問題、また自然災害、特に地震などへの対策など、諸外国から来ている方々
安心して訪れられる日本にしたいですね。
ただ、少し残念だったことは、成長や発展、挑戦などこれから新しい道を切り開く
であろう若者たちの価値観のなかで低い順位にあったことです。
これからの時代はAIと言われているように、今までの維持だけでは
難しい時代になると思います。
その新しい時代を若い力が盛り上げて行かなければいけないと思います。
私たちは、その若い力を存分に高めていけるお手伝いをしていきたいと思います。
学習指導も大事ですが、それ以外の人間力を高めてあげることも塾の努めではないの
ではと思うきっかけとなる記事でした。
今年も残すところあと2カ月。
冬はより一層深まり、寒さで朝が起きにくい時期となりました。
八王子の冬は寒いので、そろそろ石油ストーブの出番かな…笑