みなさん、こんばんは。
今回は修学旅行の記事が中高生新聞に掲載されておりましたので、少し触れたいと思います。
誰しも一度は修学旅行へ行ったことはあるのではないでしょうか。
修学旅行のはじまりは1886年(明治19年)、東京師範学校(現筑波大学)が長途遠足だと言われています。
心身の鍛練が目的とされ、約30kmを歩く日もあったそうです。
しかし、戦後学習指導要領に教育的な位置づけがはっきりされ、現在の修学旅行が行われるようになったみたいです。
修学旅行といれば、中学生は奈良・京都、高校生は沖縄あたりが有名どころとなりますが、皆さんはどこに行きましたか?
ちなみに私は、中学・高校とも京都・奈良でした...(笑)
最近の調査では、中学は京都・奈良が大半ですが、高校になると国際化の影響で海外へ行く学校も増えてきているみたいです。
海外の中で、最も人気が高いのが親日で有名な台湾です。
台湾では、現地の大学生が案内してくれるB&S(ブラザー・アンド・シスター)と呼ばれる少し年上の同世代が同じ感覚でガイドしてくれるプログラムがあるらしいです。
これから、高校受験の皆さんは進学先の修学旅行も志望校を選択するうえでの判断材料の一つになるかも知れませんね!!
それでは、皆さんまた来週!!