今後の教育の在り方

みなさん、こんばんは。

テーマがなんだか難しく感じますが、本日ふっと社長と話をしていた際、これからの子どもたちは大変だという話になったので少し、今後の教育に必要なことを書きたいと思います。

今後の子どもたちに求められる力とは何だと思いますか?

おそらく、大きく分けて2つではないでしょうか。

まず、1つめは文を作る力です。

今後、大学受験を筆頭に高校・中学受験でも自分の言葉で答える問題が主流になるのではないでしょうか。

文を書くことが得意な人は、普段から活字に慣れている人が多く見受けられます。

(もちろん、漫画では不十分ですよ)

たとえば、本を読んだり、新聞を読んだりと活字に触れる機会は多くあると思います。

当教室には、充実した読書コーナー(絵本が多いです)や最近導入した新聞コーナー(以前ブログで取り上げました)が存在します。

他では、あまり見られない光景ではないでしょうか。

これは、先ほど説明したとおりこれからの教育に必要なことだと考え、導入しました。

通塾している子どもたちで新聞や読書を休憩の合間に楽しんでいる風景を見て、この取り組みは子どもたちにとって良いことだと感じました。

(ちなみに今日、新しい新聞が届き、生徒の一人が”見せて”と言ってくれました。)

2つめは思考力です。

これは、以前説明させていただいた通り、ものを創造する経験から身につけられると考えています。昔より、ものつくりの機会が減り、ほとんどの子どもたちがものを作る楽しさを経験できていないのではないでしょうか。

昔の時代、当たり前のように行い、身につけられていた力が今の時代では身につける環境を限られてしまっている状況です。

当校は、その環境を用意しています。(レゴ®クラス参照)

もちろん、昔と同じ方法では今の子どもたちには受け入れてもらえないので、現代に合わせた手法で、これから必要となる力を身につけてもらいます。

また、当校の子どもたちの自習風景を見ていると、互いに教えあったり、競い合ったりと千差万別です。(友人紹介ラリー実施中、友達とともに学び競い合おう)

このように人と人との触れ合う機会を提供し、コミュニケーション能力の向上なども図ってもらっています。(自習は、通塾してくれている子ならいつでも無料で使えます)

学習塾は、ただ学校の勉強の補習を行う場所から、次世代の人材に求められる力を学校とは異なった視点で身につけてもらう場所へと変化し始めてくると思います。

この次世代の子どもたちの教育のための様々な機会を与えられるのは、学習塾修瑛の強みであると思います。

こんなことを社長と電話で話をして、最後は通塾する子どもたちが将来幸せになれるといいねとなりました。

ぜひ、これからも他とは違う新しい塾の在り方を模索し、生徒たちと将来に向けての準備を一緒に進めていきたいと思います。

興味があればぜひ、お越しください。

※  ちなみに、5月末までのキャンペーンがあり、

入会金10,800円が0円。

維持管理費1カ月分2,500円が0円。

なんと授業料1カ月分13,500円(中3の場合)も0円。

ただし、授業料キャンペーンは週2回以上の受講の方に限ります。

この春の大キャンペーンにぜひ、当塾をご検討ください。

(定員は、残り5名です)

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