国立競技場から・・・

こんにちは!寒くなってきて朝起きるのが辛い小林です。

こう寒いと鍋が本当に食べたい。。。
一昨日食べましたが笑

さてさて、本日もスポーツの話題を・・・
と思いましたがたまにはタメになること書けと言われたので少し方向性を変えてオリンピックについて書きたいと思います笑

最近なにかと話題に上がる東京オリンピックの問題ですが、まー逆にオリンピックが来るんだなと感じさせてくれますね笑

さて、そんな東京オリンピックですが、開会式、閉会式で使用される国立競技場について少しお話を。

当初の予定よりだいぶ遅れて作業が進んでいる国立競技場。
実はラグビーW杯でも使用される予定だったんですよね…
ちなみに1番最初のイベントはサッカーの天皇杯決勝らしいです。←ベガルタは既に負けているのでもう興味が…笑

さて、そんな国立競技場では実は改修工事中にあるものが見つかりました。
それは江戸時代の人の「遺骨」です。
驚きです笑
旧国立競技場が建つ以前はお寺があったらしくその時の墓地のものじゃないかと言われているそうです。
この遺骨の発見で江戸時代の庶民生活などが更に研究が進められるのではないかと考えられています。
そう考えると科学技術の進歩ってすごいなって思います。。。

さて、普段何気なく生きていても1つの発見で今まで習った歴史が訂正されたり、何年かたってから変わる可能性が歴史にはあるんです。

例えば鎌倉時代の開始が1192年(いいくに)から1185年(いいはこ)に変わったりしてますよね。
今は映像なんかに残せますが、昔からあるわけではありません。
専門家は資料や遺跡から推測で出しているので歴史が変わることはありえます。
また、有名な縄文時代の貝塚はモースという人が電車に乗ってる時に外の景色をみたさいに見つけたと言われてます。

代わり映えのない日常生活の中には歴史が溢れてます。
もしかしたら、自分の発見で大きな出来事につながるかも?笑

おやすみなさい。。。

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