2020年度大学入試改変に伴い、高校1年生は早めの準備が必要!!

みなさん、こんばんは。

いよいよ今年度初の定期考査がやってきましたね。

最近、中学校は1学期中間テストが無い学校が多いですが、高校はほとんどの学校が実施しております。

高校1年生は、初めての高校のテスト。

教科数が多く、どれから手をつけてよいか分からず困っている方が多いのではないでしょうか。

まだ始まったばかりだし、次頑張ればとお考えの方にお話したいことがあります。

現在、高校1年生の皆さんはセンター試験の廃止、大学入試システムの改革世代です。

特に、選択問題が主流の入試制度が大きく変わる可能性があります。

そのため、大学入試を考えている方は早めの準備が必須です。

大学入試に向けて今から何をすべきか?

それは、学校の定期考査でしっかりと結果を残すことです。

実は、この当たり前のことをおろそかにする高校生が非常に多く見受けられます。

従来の入試システムであれば、遅くとも高校2年生の終わりあたりから予備校に通えば、偏差値55程度の大学であれば合格できる可能性があったと思います。

しかし、入試改革の影響により、一般入試を考えている方も推薦入試を考えている方と同様に1年生のうちからしっかりと準備を進める必要があります。

学習塾修瑛では、高校受験が終わったお子さんで大学受験を視野に入れている方には、引き続き定期考査対策に向けてのサポートを行っています。

無理のないスケジュールで、1つの教科に絞らず、多様な教科対応を行い、自習学習の定着ができるような学習指導を行っています。

当校に通う高校生は、予備校に入るまでの準備(定期考査対策を含む:高校1、2年生)、予備校で分からないところのサポート(高校3年生、既卒生)、そして最も多い推薦入試対策(高校3年生)で受講されています。

その中でも推薦入試対策は、非常に人気で、受講生徒は合格率100%を誇ります。(定員に制限があるのでお早めにお申し込みを!!)

入試制度が以前と比べ数多く用意されている大学受験。

選ばなければどこにでも大学に入れる時代。

だからこそ、慎重に大学を選び、受験突破に向けて計画を細かく立てていく必要があります。

高校受験とは異なり、大学受験は運で合格することは絶対にありません。

ぜひ、早めの行動を心掛けてほしいと思います。

分からないこと、不安なことがあればぜひお電話ください。

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